宮本 裕希

なんとなく広告に興味がある――という漠然とした理由でブライハにエントリーしました。先輩社員に働く上でのネガティブなポイントを質問したとき、「とても大変なところ」だとを楽しそうに話す姿に衝撃を受けました。仕事は大なり小なり大変なこともあると想像はしていましたが、それを包み隠さず笑いながら伝えるという裏表のない社風に魅かれ入社を決めました。

ブライハのライティング業務では、お客さまの想いや特長を理解し、ターゲットに魅力的に伝えることが大切です。私自身、得た知識を誰かに自慢したいという性格。知らなかった情報を得ることができ、その内容を全世界に知らしめられるところが、この仕事の面白さだと思います。また、原稿を通してターゲットに共感してもらうことができ、成果がでたという報告をもらったときにはやりがいを感じます。

会社が大きくなるにつれて、今持っているライティングの知識や経験を人に伝え、次の人材を育てられるかが鍵になってきます。新入社員から育成し、新たなWriterを生み出すことが目下の目標です。自分がブライハで得たスキルをメンバーに共有し、チームをつくり、組織としての成長につなげ、いずれはブライハの核になればと考えています。